夜の檻/初音ミク


夜の檻/初音ミク words&music/izumi 

不安かさねた 夜に檻に囚われたまま 

 床にたおれて死んだふりの僕を嗤う月 


どれだけの時間流れて どれだけの時間壊していても 

 変わらないから ねぇ・・・ 


 不安が悲しみを呼ぶよ  

 胸を這う痛みはどこに、行けばいいの? 

 ねぇ・・・ 「空を渡る鳥のように飛んでいけたらいいのに・・・」 呟いていた。

どこまでも、そう____。 


 途切れ途切れの月の光静かすぎて 

 床の上に影を作り蠢いていくよ 


どんなに明日を探して どんなに明日に戸惑っても 

 変わらないなら ねぇ・・・ 


すべてが歪んでいるよ 僕の中カラカラなった 

何も無いのかな? 

すべてが悲しみになるよ 

ハラハラと散っていくから 心の中 

どこまでも、そう____。

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