雨音/初音ミク(midnight“tea”party)


雨音/初音ミク(midnight“tea”party) 作詞/作曲 izumi 

 ぼんやり窓の外 眺めてた 

 銀色 水滴落ちてくる 


 雨の日は ちょっと寂しいから 

 雨音は優しく響いていくよ 


 もしも僕が砕けていった 

 世界を忘れられたなら 

 止まった時計も歪んでいった 

 明日も彩られていく 蒼い憂いの中 


知らないふりばかり 上手くなって 

 ぼんやりしてばかりの 嘘つき 


 雨粒がはじけて落ちた音・・・ 

 鍵をかけた僕を揺らしていくよ 


 闇の中僕が歌っていた未来を 叶えられるなら 

 壊れた世界も おかしくなった明日も 

 キラキラ輝く そんな気がした 


 マーブル色した 不確かな日々が 

 水溜りに映る 心がはじけた

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