哀切/初音ミク
words&music izumi
君の声 聞こえたんだ
心の奥 軋んで軋んでいく
小さい声。 いつもの癖。
胸の奥 ひろがってひろがっていくよ。
希薄な僕は消えてしまいそう・・・
いつでも気にしてた 痛みがほら、ひらいた
君の事を呼んで 木霊 消える・・・
まるで雪のように 刹那的で、キレイ
引き出しの奥、しまいこんだ傷が ズキズキ疼きだし
痛い 痛い 痛いよ
僕は ただ、唄っていた
胸の中 響いて 響いて 歪んだ
今でも僕は “ためらい”ばかりで・・・
いつでも気になった 痛みがまた、ひらいた
君の事を呼んで 涙 おちた
まるで雪のように 刹那的でキレイ
空っぽの僕 風が撫でた 傷が
ズキズキ疼いてく 痛い 痛い 痛い
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